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おいしい・安心・安全・信頼の給食デリバリー 私どもは、食を通して地域に貢献する企業をめざし活動中です。

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食育

教育の一環である学校給食は、栄養の知識や食事マナーを学習する場である他、「準備・食事・後片付け」を通して協力しあうこと、給食室での調理の様子を見学するなど、マナーや勤労について学習すると当時に感謝の気持ちについても学習できる場であると考えております。
学校という教育現場で働く者として、学校様・父兄の方々・教育委員会様と協力してまいりたいと考えております。弊社が考え、推進する食育は、食に関する指導の充実、学校・教育委員会との連携、家庭・地域との連携、学校給食からの情報発信、地産地消の推進の五つで、知育・徳育・体育の根底に「食」があることを認識し、児童一人ひとりが望ましい食生活と食習慣を身につけ、食事を通して自らの健康を管理する資質の育成をお手伝いしていきたいと考えております。
また、学校様、教育委員会様との合意の上ですが、・「調理員との交流給食」「児童向け料理教室」「生活の授業での連携」等を実施することによって、「食材の流通」・「調理法」・「衛生管理の大切さ」・「料理をする楽しさ」を学ぶと共に、感謝の気持ちや食事に対しての理解を深める時間・体験になるのではないかと考えております。
食育に関する学校給食の役割の充実には「家庭・地域」との連携、協力体制を築くことが欠かせないと考えます。連携強化を図る方策として、学校栄養職員様と連携協力して頂きながら、「給食試食会」・「レシピ集の作成」・「親子料理教室」・「食のアンケート」「食育に関する情報提供」「地域生産者との交流」等を行い、参加していだだくことにより、学校給食への理解を深めていただけると考えております。

内閣府の取り組み

食育は、国民が生涯にわたって健全な心身を培い、豊かな人間性を育むことができるようにするために重要なテーマです。内閣府は、食育の推進を図るための基本的施策に関する企画・立案や総合調整を担う官庁として、施策全体の基本計画を定め、これに基づき関係省庁が連携をとりながら様々な施策を実施しています。(内閣府ホームページより)

 

安心・安全をお届けするために

わたしたちは様々な分野から、皆様へ満足いただけるように日々自問自答を繰り返しながら、お客様の声を第一に大切にしてまいります。

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